第3世代NLP;タイムラインセラピー

第3世代NLPを代表する人物のひとり、タッド・ジェームス氏が開発した催眠療法が『タイムラインセラピー』と呼ばれるものです。今回はこの第3世代NLPのタイムラインセラピーについてみていきましょう。

まずは、第3世代NLPを代表する人物のひとりタッド・ジェームス氏について簡単にご紹介しておきます。彼は、アメリカのNLPマスタートレーナーであり、全米NLP協会のトレーナーズ・トレーニング講師、米国催眠療法協会会長、アメリカン・パシフィック大学総長として第3世代NLPを代表する人物として知られています。

第3世代NLPの重要なテクニックの一つであるタイムラインセラピーは、人の人生を時間軸に見立ててその上を行き来する事によって、自分自身の過去と未来の認識を変える心理療法です。タイムラインセラピーによって、過去の否定的な感情やトラウマを解消したり、未来における成功体験を刻みつける事が出来ると云われています。

タイムラインセラピーは、時間の流れを一本のライン(タイムライン)として捉え、そのラインを地面に描き、そのライン上に、現在の地点、過去の地点、未来の地点などを設定し、時間の流れを感じながら、実際にライン上を歩きます。

タイムラインセラピーを行う際には、「スルータイム」と「インタイム」という2つの時間の視点を駆使します。スルータイムとは、時間軸の『中の視点』で時間を感じる事であり、インタイムとはタイムラインの『外の視点』に立っている状態の事をいいます。この2つの視点を使い分けることで過去の認識を変えることを可能とします。